パヒュームレジェンド―世界名香物語
マイケル エドワーズフレグランスジャーナル社
フレグランスジャーナル社
やっと翻訳版がでました。
偉大なるクラシック香水を厳選して取り上げ、調香した側、フラコンをデザインした側、
など作り手の側から徹底的に語られています。
それが素晴らしい。こんな香水本はめったにありません。
お値段ぶんの値打ちは充分にあります。
ゲラン香りの世界への旅
ジャン‐ポール ゲランフレグランスジャーナル社
フレグランスジャーナル社
ジャンポール・ゲラン氏の幼い頃の思い出、
どのように祖父から教えを受けたか、
愛する人に捧げる香りをどう作ってきたか、
最高の香料を求めて旅した遥かな地。
ゲラン氏の語りを美しいイラストと写真で飾られた宝物のような本です。
どのように祖父から教えを受けたか、
愛する人に捧げる香りをどう作ってきたか、
最高の香料を求めて旅した遥かな地。
ゲラン氏の語りを美しいイラストと写真で飾られた宝物のような本です。
Paradis,Paradis―早川タケジ作品集
早川 タケジリトルモア
リトルモア
私は沢田研二は100年に一人のスターだと思っている。この人は、ほんっとに沢山の「日本初」を、さらりとやってのけた人である。「ビジュアル系」なんて言葉が出来る前から何食わぬ顔で当時男の歌手にとってのタブーをことごとく壊してしまった人である。沢田研二の功績は、早川タケジ氏の名前無しには語られないであろう。早川氏は沢田研二が「二枚目歌手」から「華麗なエンターテイナー」に変身するきっかけを与えた立役者だと私は思っている。早川氏のブッ飛んでいるが緻密で華麗で奇想天外な発想の衣装の数々。彼の独特の美学がこの素晴しい写真集に集大成となっている。この写真集は沢田研二だけではなく山口小夜子、松雪泰子、アン・ルイスなどのひとくせもふたくせもあるスターたちが早川氏の手にかかって変身した様も見ることが出来る。しかしこの本の八割は沢田研二とそのコスチュームが占められている。もともとは大人しく、シャイな沢田研二に秘められている色々な要素 ― 気品、華麗さ、可憐さ、妖しさ、いかがわしさ、ダンディーさ、冷たい美しさ、危うさ、奇抜さ(挙げるとキリがない) ― を、衣装や演出で引き出した早川タケジの天才をこれでもか、これでもかと見せ付けている写真集。沢田研二がテレビを賑していた頃を懐かしく思う人々は多いはずである。CDの難点は声が楽しめてもビジュアルが共わないことである。あの頃の沢田研二のビジュアル的な要素を渇望している人には本当に嬉しい写真集である。各作品に対する早川氏のコメントが掲載されており、興味深い。装丁も凝っていて、早川氏のこだわりが垣間見られる。私のような沢田研二ファンでなくてもデザインを志す者は必見の書である。
ヴィオネ
ベティ カーク求龍堂
求龍堂
こんにちでさえ、バイアスカッティングの服は当たり前のように街で日々見かけ、存在し続けている。その創始者マドレーヌ・ヴィオネについて10年以上もの年月をかけて研究し日本で最初に出版された日本語本。他のヴィオネ本もそれなりに良いが、まずは持っていたい1冊である。彼女の作品研究(膨大な写真、パターン展開図)のみならず、彼女自身のヒストリーについても書かれてあり読み物としても面白い。
Yves Saint Laurent“The beginning of a Legend”1936~2000
川島 ルミ子アルク
アルク
写真がいっぱいで見ててキレイ。
時代とモードとのかかわりがわかるところもよかった。
ファッションと政治、ファッションと文学、ファッションと芸術…そんな素敵な結びつきに、感動を覚えた。
しばらくは、もちろんrive gaucheをつける!!